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学長あいさつ
自己の限りない成長と
世界の幸せをカタチに
武蔵野大学学長 西本照真

世界の幸せをカタチにする武蔵野大学

本学は、1924年、世界的な仏教学者で文化勲章受章者でもある高楠順次郎博士によって、仏教精神にもとづいた浄土真宗本願寺派の宗門関係学校として設立されました。生きとし生けるものが平和で幸せに、というのが仏教の願いです。武蔵野大学に集う学生、教員、職員、本学に関わりのあるすべての人々が、そのような願いを自らの願いとして感じ取り、その願いの実現のために知恵を開き合い、手を携えて世界の直面する諸課題を解決していくことを使命としています。

教育の質を高め、さらなる飛躍を

本学は1997年度まで文学部のみの単科大学でした。1998年以降、次々に新学部・学科・大学院等を設置するとともに、2004年の全学部男女共学化をバネにして大学改革を推進してきました。2016年4月にはグローバル学部が新たに誕生し、9学部16学科、9大学院研究科、通信教育部、16研究所・センターを擁する総合大学へと大きな発展を遂げています。また、2012年にはこれまでの武蔵野キャンパスに加えて臨海副都心に有明新キャンパスを開設し、さらなる飛躍のための跳躍台を確保しました。加えて、本年4月には千代田女学園との法人合併が行われ、千代田女学園高等学校をはじめとした高大接続の動きも本格化していくことになります。また、カリキュラム改革、全学部4学期制への移行、3つのポリシー(アドミッション・カリキュラム・ディプロマ)の明確化、武蔵野BASIS(全学共通基礎課程)などスピーディーな教育改革が進行中です。一人ひとりの学生が多様なネットワークの中で響き合い高め合い、大学入学の時点で描いた理想の未来像を確実に実現していけるよう、きめ細かく質の高い教育を行います。

世界に羽ばたき、世界を迎え入れる大学へ

2020年には、有明キャンパス周辺を主要な会場としてオリンピック、パラリンピックが開催される予定で、武蔵野大学の叡智を世界に発信する絶好のチャンスとなります。羽田空港へも車で約20分という好立地にあり、多様な世界とダイレクトにつながっています。世界に最も近い、グローバルな総合大学としての地歩を固め、2024年の創立100周年を次の100年を眺望した長期的なパースペクティブの中で迎えるために、全学の力を結集して改革に取り組んでまいります。
武蔵野大学学長 西本 照真(Teruma Nishimoto)

武蔵野大学 基礎セルフディベロップメント 特別講義

学長プロフィール

専門分野

哲学 (キーワード:仏教学、中国哲学、インド哲学)

学歴

1981年03月     私立広島学院高等学校 卒業
1986年03月     東京大学 文学部印度哲学印度文学科 卒業[学士(文学)]
1989年03月     東京大学大学院 人文科学研究科 印度哲学専攻 修士課程修了[修士(文学)]
1994年01月     米国 Harvard大学 文理大学院 東アジアの言語と文化学科 Visiting Fellow(国際仏教文化協会奨学生)留学
1994年03月     東京大学大学院 人文科学研究科 印度哲学専攻博士課程単位取得後退学
1996年03月     東京大学[博士(文学)]
1997年03月     台湾 師範大学 語学留学

受賞学術賞

1998年09月    第40回日本印度学仏教学会賞
1999年03月    第7回中村元賞
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