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今を生きる私たち - 岸本 崇聖 -

学生インタビュー

世の中には祝祭の場が必要だと思う。

岸本 崇聖

法律学科3年
大学祭 実行委員長

毎年秋の、武蔵野キャンパスの摩耶祭、有明キャンパスの黎明祭。例年、120人ほどのメンバーが7つの局に分かれて、企画を考え、打ち合わせを重ね、協賛企業を募ったりと多くの準備を進めていくのが、大学祭実行委員会です。しかし、今年度はコロナ禍で大学祭ができるかどうかもわからず、実行委員で集まることもできない日々に。俺たち何やっているんだろうと不安になったり、ちょっと落ち込むメンバーもいました。

そんなときには電話やLINEで、コロナが終わったらどこに行こうとか何でもない話をしたり、悩みを聞いたりすることで、少しでも心配を和らげてあげられないだろうかと連絡を取るようにしてきました。これまでも自分は委員同士のコミュニケーションを大事にしてきたので、委員長になってからはなおさら、みんなのノリや気分を上げていこうと心がけています。

社会は今、変化しているし、通信技術も進化しています。コロナ禍でいろんなデジタルトランスフォーメーションも進んでいる。でも、人が集う祝祭の場の大事さは変わらないと私は思います。花火に感動したり、顔と顔を合わせてコミュニケーションが生まれ、仲も深まり、気分も上がる。人を幸せにするために大事なものであり、今後、デジタルの世界が発展するとしても、その中でもきっと花火は上がり、集う場ができると考えます。

正直、まだ自分自身の未来のビジョンははっきりしていません。コミュニケーションは大好きなので、人に寄り添って、少しでも楽しくできる人でありたいです。

(2020年8月取材)

※その後、令和2年度の大学祭は、摩耶祭・黎明祭合同で、11月28日(土)にオンライン開催することが決定しました。大学祭実行委員会の活躍でおよそ6,000人がアクセスし、盛り上がりました。

2050年のあなたへ。