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動物実験施設

本学では「動物の愛護及び管理に関する法律」等の関係法令に基づき、十分に整った飼育環境と厳密な管理体制のもと、動物福祉に配慮した倫理的で高度な動物実験を行われており、薬学の教育・研究の進歩と発展に寄与しています。動物の飼育は、温度、湿度等が適切な状態になるように常に制御された環境で行われています。また、施設は病原体の侵入を防ぐための特別な構造を持ち、定期的な微生物モニタリングを実施しています。

また、動物実験を適正に実施するため、学内規程に基づき動物実験委員会を設置し、動物実験に関する必要な事項について審議・調査等を行っています。

規程

  1. 武蔵野大学動物実験等に関する規程(平成28年9月1日改正)(222KB)
  2. 学内動物実験施設及び実験室に関する内規(平成28年4月1日改正)(131KB)
  3. 武蔵野大学動物実験施設における震災等への対応に関する内規(平成28年4月1日改正)(124KB)

活動

  1. 動物実験計画の審査ならびに調査
  2. 施設等及び実験動物の飼養保管状況の管理・確認
  3. 動物実験等及び実験動物の適正な取扱い並びに関係法令等に関する教育訓練
  4. 自己点検・評価 ・令和4年度動物実験に関する自己点検・評価報告書
  5. 第三者による検証 ・動物実験に関する外部検証結果報告書(1.74MB)
  6. その他動物実験等の適正な実施のために必要な活動
  7. 動物実験委員会構成員 ・武蔵野大学薬学部動物実験委員会概略図

関係法令・指針等

  1. 動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)
  2. 実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準(飼養保管基準)(環境省)(138KB)
  3. 東京都動物の愛護及び管理に関する条例(動物愛護条例)(東京都)
  4. 研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針(文部科学省)
  5. 動物実験の適正な実施に向けたガイドライン(日本学術会議)(92KB)
  6. 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)(238KB)
注意:文部科学省等の競争的資金等を原資とする研究において、動物実験に関する関連法令・指針等に違反し、研究を実施した場合は、当該研究費の配分停止や配分決定の取消が行われる可能性があります。今後も遵守をお願いいたします。

リンク

公私立大学実験動物施設協議会
■事務担当

武蔵野大学 研究支援部 武蔵野学部事務課(8:45~17:00 月~金、土祝日は除く)
TEL:042-468-3350 FAX: 042-468-3040
E-Mail:pharmacy@musashino-u.ac.jp
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