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Musashino University Creating Happiness Incubation
(武蔵野大学しあわせ研究所)

Musashino University Creating Happiness Incubation(武蔵野大学しあわせ研究所)は、世界のしあわせを響創するための学際的な研究を行い、自他ともにしあわせを享受できる世界の実現に貢献することを目的として、2016年7月に設立されました。公募により、学内外から100人余りの研究員が集まっており、一人ひとりの研究員が自分の専門領域を生かして実現し得る“幸せ像”を研究するとともに、分野横断的な共同研究を推進していきます。

設置の背景と目的

本学は、建学の精神に基づく新ブランド”Creating Peace & Happiness for the world”を定め、本格的に「世界の幸せをカタチにする。」研究・教育を具現化する取り組みを開始しました。これをさらに推進し、現代世界における克服すべき諸課題の解決を目指し、「世界の幸せ」を発見し創出するために、全学の叡智を結集したMusashino University Creating Happiness Incubation(武蔵野大学しあわせ研究所)を設立しました。本研究所を拠点として、教員・職員・学生それぞれが所属する専門や単位を超えて交流し、さらに、相関する国内外の研究組織及び研究者との連携を深め、既存の枠組みにとらわれることのない新機軸の学際的なしあわせ研究・教育を構想し、その実現を目指します。

研究所の活動と研究員

一人ひとりの研究員が自分の専門領域を生かして実現し得る“幸せ像”を研究するとともに、分野横断的な共同研究を推進します。
将来的には関係大学や研究機関をはじめ、海外の協定校などとの共同研究を進め、世界の幸せ研究に関する成果のデータベースの蓄積・公開を目指しています。

研究員構成
研究員 72名
客員研究員 33名


 仏教精神から幸せをカタチに 

武蔵野大学 学長
西本 照真

テーマ
仏教精神に基づき「格差」の因果に反照的に「世界の幸せをカタチにする。」幸せ研究拠点構築

目的
「格差」に代表される世界が直面する諸課題に立ち向かい、その反照としての『世界の幸せをカタチにする。』実践的研究拠点の構築。
 大学での学びの最大化にむけて 

日本語コミュニケーション学科
藤浦 五月

テーマ
初年次レポートライティング教育におけるルーブリック開発と改善プロセスに関する研究

目的
効果的かつ均質的な初年次教育を行うためのルーブリック開発と改善プロセスを研究することで良質・均質な教育の質の保証に寄与する。
 日本語を通じて世界のしあわせを 

日本語コミュニケーション学科
堀井 惠子

テーマ
東南アジアの高等教育における日本語学習者のためのビジネス日本語教育の教材開発のための調査研究

目的
良質なビジネス日本語教育の教材開発を実現し、東南アジアにおいてより多くの人材のキャリア向上に寄与する。
 世界のしあわせを実現する「共生の法律学」の構築に向けて 

法律学科
小島 千枝

テーマ
しあわせの基盤としての環境:「環境保護責任」についての法的視点の構築

目的
公法学・民事法学・国際法学の3つの分野から、環境という一般的な観念を、国家が保護すべき公法上の利益・裁判上保護されるべき民事法上の権利・国際社会における共通利益として統合することを試みる。
 しあわせな社会人の学生時代とは 

経営学科
宍戸 拓人

テーマ
どのような学生生活を送れば、しあわせを感じながら働くことのできるビジネスパーソンになることができるのか

目的
将来働くことへ漠然とした不安を感じている学生たちに対する有益なアドバイスを定量分析を通して明らかにする。
 ソーシャルワーク×グローバル 

社会福祉学科
木下 大生

テーマ
生活課題を抱える人の課題緩和・解決に貢献するグローバル人材育成プログラムの構築

目的
ソーシャルワークをグローバルに展開するための知識・技術を身につけた人材の育成プログラム構築を目指す。
 つながりをホリスティックに考える 

環境システム学科
明石 修

テーマ
コミュニティガーデンやものづくりを通じた自然・ひと・自分とつながるホリスティック教育プログラムの開発と研究

目的
自然との出会いや他者との協働、分かち合いを調査、実験など実践を通して、自然・ひと・自分との3つのつながりを取り戻す。
 最貧国からしあわせを考える 

環境システム学科
真名垣 聡

テーマ
南米最貧国ボリビアにおける「足るを知る」生活と健康リスク低減の融和

目的
わが国と同一の幸福度を有する国が、経済発展や環境変化によりどのように幸せに関する考え方を変化させていくのか考察する。
 意識から行動へ、そして世界のしあわせへ 

環境システム学科
髙橋 和枝

テーマ
環境配慮行動がもたらす人々のしあわせに関する研究

目的
環境配慮行動がもたらす環境負荷低減効果の見える化による人々の行動変容を検証し、よりしあわせな環境配慮行動を提案する。
 対話から子育て時代の幸せを考える 

児童教育学科
榎田 二三子

テーマ
子育てにおける幸せ観を考える

目的
子育てについて対話し思考する場として「子育てカフェ」を開催し、実態調査を通じて子育て中である家族の幸せ観を明らかにする。
 みんなで身体を動かし幸せを感じる 

児童教育学科
川上 暁子

テーマ
ダンスの力で幸せになる ~コミュニティダンスで 人とつながる・自分とつながる~

目的
身体への感覚がしっかり持てること、そうした感覚を他者と共有できることによる喜びや楽しさ、しあわせの創造を目指す。
 古代日本の仏教信仰と民衆の幸福 

児童教育学科
廣瀬 裕之

テーマ
中国仏教の日本での受容

目的
仏足石を通して古代の人々の「しあわせ」とはどのようなものだったのか探り、そこから現代に生かせるものを探究していく。
 伝統芸能に健康と幸せのヒントを得る 

薬学科
大室 弘美

テーマ
幸せをカタチにするための基礎となる健康の維持・増進に関する研究 -伝統芸能の活用及び健康教育の普及-

目的
能楽(能・狂言)等を活用し、高齢者等の運動機能の維持や、健康寿命延伸効果等、健康教育の普及について多角的に調査する。
 薬の形で幸せをカタチに! 

薬学科
大塚 誠

テーマ
子供や高齢者に優しい医薬品剤形の開発

目的
難溶解性の医薬品をさまざまな剤形に工夫して、容易に患者に適用できる剤形を開発する。
 学生・教員のしあわせからつながる医療・福祉分野のIPE(専門職連携教育) 

看護学科
山本 摂子

テーマ
むさしのIPE (医療・福祉分野の専門職をめざす武蔵野大学の学生と教員が学部を越えて交流し、専門職連携について学習すること)

目的
各専門職の特徴的な体験および事例検討から、学生が互いの共通性や専門性を知り、教員とともに連携と協働について学ぶ。
 疾患と精神的な苦しみの関係とは 

通信教育部
野口 普子

テーマ
急性冠症候群患者における精神的苦痛の回復に対する自尊心の影響について

目的
疾患罹患直後からの縦断的な調査結果を用いて、心身の回復過程を心理学的視点より検討し明らかにする。
 障害からしあわせを反照的に考える 

通信教育部
前廣 美保

テーマ
それぞれのはたらく「しあわせ」~しょうがいを持つ方の生き方から~

目的
障害を持って生きる方々の生き方、働き方を通して、人間らしい営みとは何かを考え、人の「しあわせ」の多様なカタチの一端を明らかにする。
 仕事・私生活・学習の好循環の要因とは 

通信教育部
矢澤 美香子

テーマ
ワーク・ライフ・インテグレーションが社会人学生の幸福感および学びの促進に及ぼす影響

目的
"仕事も私生活も"の視点から、職業生活と個人生活を柔軟かつ高い次元で"統合"し、双方における充実感や幸福感を得る要因を検討する。

所長メッセージ

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世界の幸せをカタチにする。

「世界の幸せをカタチにする。」本学はこの言葉をブランドステートメントとし、2016年度をスタートしました。この時代に生きる私たちが創出できる幸せ、そして豊かな未来を志向して提示できる幸せとは何か。Musashino University Creating Happiness Incubation(武蔵野大学しあわせ研究所)は、それを大学という研究機関の叡智を結集して、考え、行動に移し、熱い志を具現化する場として設立しました。
現在は各学部学科の先生、職員のほか、学外からの研究員の応募もあり、あわせて100人余りの研究員が公募により集まりました。すでに多くの興味深いテーマで研究が進められていますが、専門領域において実現し得る幸せのあり方を追究しながら、分野横断的な共同研究を進め、今後は学生も巻き込んで幸せづくりの活動を展開していきます。
武蔵野大学 学長 西本照真

活動

  1. 国際的な視野に基づく理論的研究と実践的研究
  2. 地方創生に寄与する学際的かつ提案型の研究
  3. 高大連携に関連する教材、教育プログラムの開発
  4. 学生等による分野横断的な研究プロジェクトの支援
  5. 世界の仏教諸宗派ならびに諸宗教との対話を通じた「幸せ」概念の検討
  6. 新領域の創造的な研究に向けての基礎調査と分析、資料収集と整理、利用サービスの提供
  7. 超領域的な研究会の開催、国際シンポジウムの開催
  8. 国内外の大学、専門機関、官公庁、企業、芸術団体などとの共同プロジェクト及び相互の人的交流
  9. 研究成果の報告、発信(HPの開設・動画配信・出前授業・定期刊行物の刊行など)
  10. 研究奨励賞の授与など
  11. 趣旨に基づく表現媒体の創造、製品の開発など
  12. その他前条の目的を達成するために必要と認められる事業

研究員

 氏名所属等
所長西本 照真学長
副所長池田 眞朗副学長
特別顧問小川 桂一郎教養教育部会教授
堅田 利明薬学科教授
瀨古 美喜経済学科教授
樋口 範雄法律学科教授
深尾 光洋経済学科教授
主任渡部 博志経営学科准教授
研究員明石 修環境システム学科准教授
足立 京子本学職員
阿部 修治数理工学科教授
飯山 晴信本学職員
磯部 孝行環境システム学科助教
石上 和敬教養教育部会教授
内野 慎也本学職員
漆原 徹教養教育部会教授
榎田 二三子児童教育学科教授
遠藤 祐介教養教育部会准教授
大塚 誠薬学科教授
大室 弘美薬学科教授
小川 潤子薬学科講師
小野 真理子人間科学科助教
小俣 智子社会福祉学科准教授
金子 敦子グローバルビジネス学科准教授
香春 知永看護学科教授
川上 暁子児童教育学科講師
木下 大生社会福祉学科准教授
熊田 博喜社会福祉学科教授
小島 千枝法律学科准教授
小松 美智子社会福祉学科教授
櫻井 真一社会福祉学科助教
宍戸 拓人経営学科准教授
嶋本 智一本学職員
上代 庸平法律学科准教授
住田 優本学職員
高田 明子社会福祉学科准教授
髙橋 和枝環境システム学科教授
陳 欣本学職員
土屋 忍日本文学文化学科教授
ドナ  ウィークス政治学科教授
友田 暁子本学職員
長尾 重輝教養教育部会講師
中園 和仁政治学科教授
中根 民映子本学職員
生井 亮司児童教育学科准教授
新作 慶明教養教育部会講師
丹羽 祐輔本学職員
野口 普子通信教育部講師
畠山 恵人間科学科助教
日野 慧運人間科学科助教
廣瀬 裕之児童教育学科教授
藤浦 五月日本語コミュニケーション学科講師
古谷 英恵法律学科准教授
堀井 惠子日本語コミュニケーション学科教授
本多 勇通信教育部教授
前田 壽雄通信教育部准教授
前廣 美保通信教育部講師
益戸 智香子薬学科助教
松岡 佑和経済学科講師
真名垣 聡環境システム学科准教授
三浦 裕子日本文学文化学科教授
森 智恵本学職員
矢澤 美香子通信教育部准教授
八島 亮子数理工学科助教
矢野 明宏社会福祉学科准教授
山本 摂子看護学科講師
吉倉 絵里本学職員
義永 睦子児童教育学科教授
渡部 訓経営学科教授
渡邉 浩文社会福祉学科准教授
渡辺 裕一社会福祉学科教授
客員研究員芦澤  一英 SSCI研究所代表、武蔵野大学薬学研究所客員教授、エーザイフードケミカル株式会社、独立行政法人国立成育医療研究センター小児用製剤ラボ室長
一ノ瀬 正樹東京大学大学院人文社会系研究科教授
今井 一洋本学薬学科名誉教授
宇野 聖子本学非常勤講師
大橋 正明聖心女子大学文学部人間関係学科教授
岡 卓志 Mylan EPD合同会社メディカルアフェアーズ本部副本部長
小川 忠独立行政法人国際交流基金企画部長
奥島 美夏天理大学国際学部准教授
加藤 久美和歌山大学観光学部教授
金澤 豊龍谷大学世界仏教文化研究センター博士研究員
小谷 忠典映画監督
後藤 拓也フリーランス 講師・ファシリテーター、Ideal Leaders株式会社コンサルタント、有限会社チェンジ・エージェント講師
小針 奈津美本学非常勤講師
坂井 菜緒本学非常勤講師
サヤコン マライカムラオス国立大学文学部日本語学科日本語教師
柴田 幸子本学非常勤講師
スニーラット ニャンジャローンスックタマサート大学教養学部日本語学科准教授
ディアンニ ルスダインドネシア教育大学教授
冨澤 かな東京大学U-PARL副部門長・特任准教授
中川 純子本学非常勤講師
長松谷 有紀本学非常勤講師
成澤 知美国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター
服部 真子本学非常勤講師
羽地 朝新株式会社日本開発サービス
浜崎 景富山大学大学院医学薬学研究部公衆衛生学講座准教授
原田 冬彦株式会社フジテレビジョン美術制作局美術制作センター室長、本学客員教授
松浦 廣樹 Gensler and Associates/International, limited.
松岡 豊国立がん研究センター社会と健康研究センター健康支援研究部長
松本 紹圭一般社団法人お寺の未来理事、「未来の住職塾」塾長、浄土真宗本願寺派光明寺僧侶、本学客員教授
皆月 みゆき株式会社インクルージョンオフィス
山下 晃弘独立行政法人国立病院機構災害医療センター精神科医師
山田 均公立大学法人名桜大学国際学群教授
ロイ レスミー王立プノンペン大学外国語学部日本語コース専任講師

お問い合わせ
Musashino University Creating Happiness Incubation(武蔵野大学しあわせ研究所)
〒135-8181 東京都江東区有明三丁目3番3号 有明キャンパス
TEL:03-5530-7730(学部事務課)
e-mail:mhi@musashino-u.ac.jp
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