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研究所紹介

研究所紹介

武蔵野大学仏教文化研究所は、1977年(昭和52年)に、学祖・高楠順次郎博士の33回忌を記念して設立されました。その設立の目的は、「仏教思想の研究」を推進するとともに、広く仏教文化の興隆に寄与するところにあります。
当研究所では、仏教思想を広く社会に発信するため、研究者による研究活動はもちろんのこと、一般市民を対象にした「公開講座」を開催しています。公開講座では現代社会が抱えるさまざまな問題を取り上げ、「現代社会が仏教に求めるものは何か?」、「仏教はいかなる貢献を成しえるか?」といった問いに答えをだすべく、特定の宗派にとらわれることなく、平和的平等的精神を有する仏教という視点で取り組んでいます。
当研究所の特色のひとつとして、仏教の思想・美術・建築・行事などに関心を持つ在学生を研修生とし、教授陣の指導の下、学生のさまざまな活動を応援するという「研修生制度」があります。研修生たちは、自分の関心ある事柄を自主的に学び、その成果を発表する場も与えられています。

活動内容

建学の精神に基づいて仏教思想に関する研究を行うとともに、広く仏教文化の興隆に寄与することを目的とした活動を展開しています。具体的には、学内外の研究員(専門分野は、仏教思想・医療看護・社会福祉・西洋哲学・生命倫理・心理関連など)による研究定例会、研究紀要の発行、学部生と院生を対象とした研修生の育成、一般市民を対象とした公開講座・シンポジウムの開催など。
平成28年度は「縁起ー私と社会と自然と」をテーマとした連続6回の公開講座と1回の特別講座「仏教スピリチュアルケア施設の設立と地域包括ケアシステム―仏教者としての願い」、そして2回のシンポジウム「日本仏教転換の原動力としての臨床宗教師活動」と「私たちの親鸞ー東京大学印度哲学科で共に学んで、あれから40年」を開催します。
所長メッセージ
社会との
「つながり」を
より一層強める
ケネス 田中  Kenneth K.Tanaka
経済学部教養教育 教授
現代の日本人の多くは、仏教に関して葬式仏教的な理解しかもっていないのではないでしょうか。しかし、仏教の教えからわたしたちは、山あり谷ありの人生、不安の伴う社会、そんな苦しみ多い人生や社会を前向きに考えられる智慧とパワーを学びとることができるのです。この智慧とパワーをより多くの人に発見していただきたいとの考えから公開講座を開催し、研究員の研究活動や大学生の活動の応援もしています。
仏教文化研究所主催の公開講座とシンポジウムへどうぞご参加ください。どちらも申込不要・聴講無料です。仏教文化研究所(仏研)は、みなさまとの「つながり」を切望しています。
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