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経済・社会 / ヘルスケア

医療イノベーション

2021年度
R3年 医療政策の基礎的な価値と企業動向に関する総合的な研究

概要


 これまでは、医療インフラとしての医療制度、医療機器をグローバルな規模で製造販売する企業の動向について調査を進めてきた。医療産業の国際展開を進める上では、引き続き、国や地域を超えてグローバルに活動している企業とともに、国や地域における医療提供を担う医療機関や各国政府、とくに保健省/厚生省の動向を把握することが重要である。医療機関や各国政府は、医療機器をはじめとする医療関連製品を購入するユーザーであると同時に、介護を含む医療関連サービスの規制や制度の運営も担っている。今年度は大学等の研究機関や各種学会で情報収集や調査を行うとともに、研究を円滑に進めるために、 一般財団法人機械振興協会経済研究所で開催している医療関連の研究会から情報提供を受けることとし、必要に応じて合同研究会を開催する。 

本研究では、医療政策が当然としてきた「健康」という概念を再検証し、医療政策の基礎的価値と企業の動向を把握することを目的とする。コロナ禍を経験し、リモート診療やデジタルヘルスを含め医療政策をとりまく環境は急速に変容しつつある。これまでは、医療インフラとしての医療制度、医薬品や医療機器等の医療関連製品をグローバルな規模で製造販売する企業の動向、さらに医療提供を担う医療機関や各国政府、とくに保健省/厚生省の動向について調査を進めてきた。これまで医療政策では、「疾病」に罹患した患者を治すという大枠の価値を大前提としていたものの、これまでの調査から分かったのは、「健康」という概念自体が変容しつつあり、医療政策の目標や対象自体が変容を迫られはじめているということである。また、既存の医療制度、医療提供体制が実は新しい感染症の蔓延に必ずしも十分に対応できないことも明らかになりつつある。今年度は、医療機器メーカーをはじめとする医療関連製品メーカーがイノベーションを実現できるように、近年進化を遂げているデジタルヘルスに注目し、将来の戦略を検討していく上で有用な資料を作成することを目的とする。具体的には、海外の主要な医療政策を司る政府機関の実態や動向について、特にデータ利活用やシェアリングの観点から収集・整理する。本研究では、神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科並びに同大学の付属機関であるヘルスイノベーション政策研究所とも連携し、同大との関係が緊密なカリフォルニア大学サンディエゴ校での情報収集や調査を行うとともに、研究を円滑に進めるために東京大学や機械振興協会で開催している医療関連の研究会および医療政策研究会から情報提供を受けることとし、必要に応じて合同研究会を開催する。


プロジェクトメンバー


プロジェクトリーダー 大西 昭郎国際総合研究所 研究主幹
MIGAメンバー黒河 昭雄国際総合研究所 客員研究員

 

研究状況


2020年度

2020年度
R2年 医療政策の基礎的な価値と企業動向に関する総合的な研究

概要


本研究では、医療政策が当然としてきた「健康」という概念を再検証し、医療政策の基礎的価値と企業の動向を把握することを目的とする。医療政策をとりまく環境は急速に変容しつつある。これまでは、医療インフラとしての医療制度、医薬品や医療機器等の医療関連製品をグローバルな規模で製造販売する企業の動向、さらに医療提供を担う医療機関や各国政府、とくに保健省/厚生省の動向について調査を進めてきた。これまで医療政策では、「疾病」に罹患した患者を治すという大枠の価値を大前提としていたものの、これまでの調査から分かったのは、「健康」という概念自体が変容しつつあり、医療政策の目標や対象自体が変容を迫られはじめているということである。また、既存の医療制度、医療提供体制が実は新しい感染症の蔓延に必ずしも十分に対応できないことも明らかになりつつある。今年度は、医療機器メーカーをはじめとする医療関連製品メーカーがイノベーションを実現できるように、将来の戦略を検討していく上で有用な資料を作成することを目的とする。具体的には、海外の主要な医療政策を司る政府機関の実態や動向について、特にデータ利活用やシェアリングの観点から収集・整理する。本研究では、フランスのボルドー大学等の研究機関や各種学会で情報収集や調査を行うとともに、研究を円滑に進めるために東京大学や機械振興協会で開催している医療関連の研究会および医療政策研究会から情報提供を受けることとし、必要に応じて合同研究会を開催する。

プロジェクトメンバー


プロジェクトリーダー 大西 昭郎国際総合研究所 研究主幹
MIGAメンバー佐藤 智晶国際総合研究所 客員研究員

 

2019年度

2019年度
H31年 医療政策の基礎的な価値と企業動向に関する総合的な研究

概要


本研究では、医療政策が当然としてきた「健康」という概念を再検証し、医療政策の基礎的価値と企業の動向を把握することを目的とする。医療政策をとりまく環境は急速に変容しつつある。たとえば、モバイルヘルスアプリなどをはじめとして、健康分野と医療分野を横断し、新しい価値を生み出すような製品が生み出されはじめている。これまで医療政策では、「疾病」に罹患した患者を治すという大枠の価値を大前提としていたものの、これまでの調査から分かったのは、健康という概念自体が変容しつつあり、医療政策の目標や対象自体が変容を迫られはじめているということである。その影響は、医療政策の目標や対象のみならず、製品の規制や保険償還の在り方にもおよびはじめている。今年度は、健康や医療の質に関する指標とイノベーションに対するインセンティブに特に着目しながら、医療機器メーカーをはじめとする医療関連製品メーカーがイノベーションを実現できるように、将来の戦略を検討していく上で有用な資料を作成することを目的とする。具体的には、海外の主要な医療政策を司る政府機関の実態や動向について収集・整理し、その後で必要に応じてグローバルに活躍する企業に対してインタビュー調査を実施する。本研究では、研究機関や各種学会で情報収集や調査を行うとともに、研究を円滑に進めるために一般財団法人機械振興協会や東京大学で開催している医療関連の研究会および医療政策研究会から情報提供を受けることとし、必要に応じて合同研究会を開催する。

プロジェクトメンバー


プロジェクトリーダー 大西 昭郎国際総合研究所 研究主幹
MIGAメンバー佐藤 智晶国際総合研究所 客員研究員

 

研究状況


2018年度

2018年度

概要


これまでは、医療インフラとしての医療制度、医療機器をグローバルな規模で製造販売する企業の動向について調査を進めてきた。医療産業の国際展開を進める上では、引き続き、国や地域を超えてグローバルに活動している企業とともに、国や地域における医療提供を担う医療機関や各国政府、とくに保健省/厚生省の動向を把握することが重要である。医療機関や各国政府は、医療機器をはじめとする医療関連製品を購入するユーザーであると同時に、介護を含む医療関連サービスの規制や制度の運営も担っている。今年度は大学等の研究機関や各種学会で情報収集や調査を行うとともに、研究を円滑に進めるために、 一般財団法人機械振興協会経済研究所で開催している医療関連の研究会から情報提供を受けることとし、必要に応じて合同研究会を開催する。

プロジェクトメンバー


プロジェクトリーダー 大西 昭郎国際総合研究所 研究主幹
MIGAメンバー佐藤 智晶国際総合研究所 客員研究員

 

 

研究状況


一般財団法人機械振興協会経済研究所で開催している「医療政策研究会」で扱っている主なテーマ
 
  • 医療機器分野に関連するELSI
  • モバイルヘルスのイノベーションとその可能性
  • 健康長寿社会の実現
  • 医療制度の持続性のために必要な医療供給体制のあり方と効率的な治験環境
  • リアル・ワールド・データ/エビデンスの活用
  • 医療機器分野の法政策とイノベーション
  • ビッグデータを用いた医療技術・医療機器評価
  • など
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