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数理工学コラム

数理工学は私たちの生活に、とても身近で様々な分野で欠かせない学問分野となっています。
今後の日本だけでなく世界の地球環境、社会、医療、防災、公共事業などに貢献できる無限の可能性を秘めた学問です。
武蔵野大学数理工学センターでは、私たちの生活の身近にあるものを例に、数理工学がどのように社会で活用されているのかを、実際に使用されている、数式、方程式等の説明を含め、皆さんに分かりやすく「数理工学コラム」としてご紹介します。

数理工学とは?

「数理工学」とは名前のとおり工学であり、数学を道具に用いて、現実の社会のさまざまな問題に取り組む学問です。
一方、「数学」は数学語で書かれた対象について、証明という手段を用いてその内容を理解しようとするきわめて厳密な学問です。数学はあいまいさがない分、大変複雑な現実社会の問題を直接解決することができません。そこで数学語を用い、物理なども援用して、現実世界の数理モデルを作り、問題解決を図ろうとするのが数理工学の立場です。これまでまったく未知であったものも数理工学の対象となります。数理モデルを作って、現実の問題とつき合わせ、新しい理解が得られる場合があります。また、その中から新しい数学分野ができることもあります。数学語を用いた未知への挑戦、それが数理工学の果たすべき役割であり、一つの魅力です。

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