薬学部の学生は、卒業後はわが国の医療政策の一翼を担う人材として、確かな知識・技術と高い倫理観が求められます。
そのため、本学では次のとおり進級基準を設けて、学生の能力水準を確保し常に質の高い人材育成をめざしています。
1年次→2年次 | 2年次→3年次、3年次→4年次 4年次→5年次、5年次→6年次 | 卒業判定 |
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※国家試験対策必修科目の単年度GPA=進級GPA(算出科目は履修要覧「開講表」★印科目)
※リメディアル科目については、単位を修得した学年の単年度GPAに加算します。
※武蔵野BASISの詳細はこちら。
① 休学の場合を除いて、同一学年の在籍を2年以内とします。それを超えた場合には除籍となります。
② 原級留年となった学生には学年制が適用されます(学年制は、単位制とは違い不合格となった科目だけを履修するのではなく、当該学年の科目を履修し直すことです)。
したがって、原級留年となった場合は、別途再履修指定科目の履修指導をいたします。
ただし、原級留年の再履修指定科目のうち、前年度の評価がSおよびA評価の場合、また実習科目(単位認定済)は、再履修を免除します(薬学共用試験に関わる科目を除く)。
本学では、大学学則第22条の2第1項に基づく卒業に関する事項について、次の各号を満たした学生に、当該学部の教授会の議を経て学長が卒業を認定します。(平成18年度入学生から適用)
(平成18年4月1日)
第1条 武蔵野大学学則第22条の2第1項に基づく卒業に関する事項については、この規程に定めるところによる。
第2条 次の各号のいずれも満たした者は、当該学部の教授会の議を経て学長が卒業を認定する。