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学生対談 幼児教育学科ってどんな学科?

こども発達学科

 大倉 すず
2018 年3月卒業
東京都立南平高等学校 出身
藤廣 美麗
2年 ※
多摩大学附属聖ヶ丘高等学校 出身
 
                                           
  ※取材当時の学年です 

同じ夢を持つ仲間と共に学ぶ

大倉:高校と違って大学には同じ目標を持つ学生が集まっているので、居心地が良く安心感があるよね。
 
藤廣:私は入学してすぐに仲良しの友人ができました。いつもそばに“仲間”がいてくれるのはとても心強いです。志が一緒なのでお互いに困っていることが分かり、助け合うことができるんです。
 
大倉:学科生が企画するスポーツ大会などのイベントを通して、先輩とも仲良くなれたんじゃない?それに自分が挑戦したいと思うボランティアやフィールドワークなどに参加できて、実習で子どもと触れ合う機会が多いのも武蔵野大学の魅力だよね。

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座学での学びを実習につなげることが成長の決め手に

1こども発達対談

藤廣:附属幼稚園での観察実習を通して座学では分からないこともたくさんあると感じたので、実習の機会が多いのは嬉しいです。
 
大倉:施設実習では、私は障がい者施設に行った。児童養護施設に行く人もいるよ。保育園実習や幼稚園実習も経験した。幼稚園実習では、“責任実習”といって丸一日クラス担任の先生を任されて、自分で指導計画を立てるの。考えていることと、やってみることにはギャップがあることを知ったし、子どもが自ら自分の気持ちを伝えられるように働きかけることの大切さも学んだ。

藤廣:事前に心がけておきたいことや場面に応じた対応を先生が教えてくださるので、2年生からの実習にも安心して臨めると思います。
 
大倉:4年生が実習で体験したことを1年生に発表する機会もあったので、実習がイメージしやすかったんじゃないかな。大切なのは、座学での学びを実習につなげることの積み重ねだと思う。

頼られる保育者を目指して

藤廣:はい。そのことを忘れずに、子どもや保護者から頼られる存在になるための知識と技術を学んでいきます。
 
大倉:子どもの背景には色んな家庭環境があるので、私も保育者として保護者の方々と一緒に子どもの成長を見守り、支援していきたいと思います。

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