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学生対談 環境システム学科ってどんな学科?

環境システム学科

准教授 明石 修
京都大学 地球環境学舎 地球環境学 博士課程単位取得後退学[ 博士( 地球環境学)]
研究領域:環境システム学、持続可能社会システム
鈴木 遥日
2018 年3月卒業
千葉県立小金高等学校 出身
遠山 翔
2018 年3月卒業
東京都立府中西高等学校 出身
            

文系・理系に関係なく身近なことから環境を学べます

遠山:この学科では高校生の頃のように教科書の内容をひたすら暗記するのではなく、学んだ知識を活かしながら環境問題と向き合えたことがすごく充実していたな。
 
鈴木:机に向かうだけじゃなくて、動きながら考えて行動する時間も多かったよね。私はもともと理系だったけど、遠山君は文系?
 
遠山:そう。でも文系理系に関係なく色々な考え方・価値観を持った人がいたからワークショップなどを通して多角的に環境問題を考えられて面白かった!

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鈴木:私も自分にはない考え方に気付くことができたと思う。それに、この学科は環境だけじゃなくて幅広い学びができるよね。
 
明石:生物学や化学、経済学やマネジメントなど、さまざまな学びをつなげてプロジェクトや研究に取り組めるのが強みだからね。点から線、面へとつなげて環境を考えることができるよ。

学生が主役の授業「環境プロジェクト」

鈴木:私は植物に興味があったので、色んな野菜を育てる「Greening 」というプロジェクトを立ち上げました。緑を取り入れた豊かな都市生活を送ることを提案するプロジェクトです。メンバーと協力し合いながら活動することの難しさや面白さも味わいました。

遠山:僕は「環境みつばち」というプロジェクトで活動したよ。校舎の屋上で採れた蜂蜜を売るために保健所で許可をとったり、「じゅんぐり祭」で販売しながら、生態系における蜜蜂の重要性を来場者や近隣保育園の子どもたちに伝えました。そうした活動と組織をリーダーとしてまとめたことでマネジメント力も養われたと思う。

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環境対談1

明石学生の中だけで完結するんじゃなくて、例えば海の生態を取り戻すプロジェクトの企画書を書いて行政に提案したり、学外の団体や企業とのつながりがあるのも環境プロジェクトの特徴だね。
 
鈴木:先生は私がプロジェクトの立ち上げで悩んでいるとき、すごく背中を押してくれましたね。「そのアイデアいいね!それに関するこんな本があるよ」とかサポートしてくれました。それでやってみようと思えました!
明石プロジェクトの授業では学生が主役。それぞれの「やりたい!」という気持ちを尊重し、その芽を伸ばすのが教員の役割。さまざまな困難を越えて自分の思いを形にする、その力が世の中で必ず役に立ちます。あと、環境問題というと遠い世界のことと思いがちだけど、身の周りにあるどんな物でも環境につながってるっていうことにも気付いてほしいという思いもあったな。

環境対談2

幅広い学びを将来につなげる

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鈴木:私は今、環境にはとても広い意味があって、それぞれの問題は自分の身の回りで起きていることの延長なんだと感じています。
 

明石そう、環境は人間生活の土台だから、身の回りを含めすべてのものは環境につながっている。その土台を100年後も持続するようにどうしたらよいかを考えるのがうちの学科。ここで学んだことを社会のそれぞれの道で活かしてもらえれば嬉しいな。
 
遠山:僕はハウスメーカーに就職しますが、家を売るだけじゃなくて、人が豊かに暮らせるための環境づくりをがんばっていきたいと思います。

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