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教員紹介

ここでは数理工学科の各教員が考える「数理工学の力」を紹介します。
教員情報の詳細につきましては武蔵野大学 研究者情報をご覧ください。
  • 阿部 修治

教授

02阿部先生

東京大学大学院 理学系研究科
物理学 博士課程修了
[理学博士( 物理学 )]

「数理」や「物理」の「理」はものごとを理路整然と考える力、論理的思考力を意味しています。一方、「工学」の「工」は新しいものを作り出す力、独創的発想力を意味しています。今日の仕事や社会生活においては、この両方の力を結集することが決定的に重要となっていますが、まさにこの両者の基礎となる力をバランス良く身に付けることができる場所が数理工学科です。

専門分野 材料科学、システム工学

 

  • 上山 大信

教授

03上山先生2

北海道大学大学院
理学研究科数学専攻
博士後期課程 単位取得[博士(理学)]

社会にはさまざまな問題がありますが、それらを数学を用いて解決する為には問題を数式化する必要があります。それをモデル化と言いますが、モデル化はそれほど簡単な事ではありません。そのギャップを埋める幅広い知識、柔軟な発想力、しっかりとした論理力を鍛える数理工学は、ますます複雑化する問題の解決が求められるこれからの社会において必須の能力であると考えています。

専門科目 パターン形式、現象数理

 

  • 木下 修一

教授

08木下先生

新潟大学大学院 自然科学研究科
エネルギー基礎科学専攻
博士課程修了[博士(理学)]

「現実社会に現れる問題を数理的に理解し解決手法を提案できる力 」が私の考える数理工学の力です。複雑な問題を単純な数理モデルに落とし込み問題点を明確化する所が数理工学の第一歩です。私自身はネットワーク上での情報の流れを理解し制御する研究を進めています。この研究は SNS 上で重要な情報を効果的に流す方法や、フェイクニュースの伝播を抑える手法を開発することにつながります。

専門科目 ネットワーク科学、統計物理学

 

  • 櫻井 建成

教授

P6162254

山口大学大学院 理工学研究科
博士後期課程システム工学専攻 修了
[博士(工学)]

なぜだろう、不思議だなと感じる自然現象はありますか?解決したい問題はありますか?数理工学は、その事象から様々なデータを集め、数学の言葉でその特徴の定義・抽象化を行い、事の理(ことわり)を理解し、様々な事象の理解や解決に挑戦する学問です。言いかえれば、論理的手法を用いた物事の本質を捉えるための方法論でもあり、自然科学から社会科学まで広い分野への応用が期待されています。

専門科目 非平衡開放系物理学、非線形科学

 

  • 佐々木 多希子

講師

佐々木先生

東京大学大学院 数理科学研究科 博士課程修了
[博士( 数理科学 )]


多くの自然現象や社会現象は「微分方程式」と呼ばれる方程式で記述され、その方程式の解から現象を深く理解したり、問題点を解決したり、未来の現象を予測したりすることができます。しかし微分方程式の解は、中学や高校で勉強する二次方程式のように解の公式があるとは限りません。現象の理解のためにはとても大事なんだけれど、解の公式がない方程式をどう解くのか、一緒に考えてみませんか?

専門科目 偏微分方程式の数値・数学解析

 

  • 高石 武史

教授

01高石先生

広島大学大学院 理学研究科
物性学専攻 単位取得
[博士(理学)]

街を歩いていて、どうしてこんなことが起きるのかなとか、こんなことできないかなと思うことがあります。問題を大きくとらえ式をたてると、何とかなるかもとワクワクします。コンピューターで実験することもできます。でも、コンピューターで本当の答えを知るためには、計算方法を詳しく知っていないとうまくいかないこともあるんです。数理工学はこんなところで役に立っています。

専門科目 数理モデリング、科学計算

 

  • 坪井 俊

教授

坪井先生

東京大学大学院理学系研究科
数学専門課程修士課程修了
[東京大学理学博士]

撮影:河野裕昭

世の中の様々な現象は図形や図形の変化として捉えられます。視覚的に捉えられる図形は曲面や多面体として理解されます。幾何学の研究はこれらの図形の対称性の研究から始まります。図形の対称性の抽象的理論を研究してきましたが、そういう抽象的な研究が新しい応用につながっています。また応用からも新しい理論的研究対象が生まれています。このように広がりつつある数理工学の世界を楽しみましょう。
研究者紹介は【こちら】から

専門分野 幾何学、数学の応用

 

  • 西川 哲夫

教授

06西川先生

九州大学大学院 理学研究科
物理学専攻 修士課程修了
[博士(工学)東京大学にて取得 ]

私は、数理工学とはあらゆる学問・実務への数学の適用を扱う学問であると考えます。数理工学には、物理学や経済学、環境科学など、適用対象分野の発展に本質的な進歩をもたらす力があります。さらに数理工学は、生命科学などの新しい分野を対象とすることで、数学自体の発展をも促してきました。数理工学には、数学とその対象分野の双方に対して、前に押し進める大きな力が宿っています。

専門分野 生物情報科学、ゲノム科学、統合データベース

 

  • 松家 敬介

准教授

11松家先生

東京大学大学院
数理科学研究科数理科学専攻 博士課程修了
[博士( 数理科学 )]

数理工学では、社会における課題や現象を数学や物理の言葉で表現し、数学や物理の理論を使って課題の解決や現象の理解につなげます。数学や物理は抽象的な一面をもっていますが、抽象的だからこそ具体的な課題や現象をその言葉で表現するときに活躍します。数学や物理の言葉で表現できるものなら何でも数理工学を活用でき、この対象の広さが数理工学の強みであると私は考えています。

専門分野 応用数学

 

  • 森 竜樹

助教

13森先生

龍谷大学大学院 理工学研究科 数理情報学専攻
博士課程修了[博士( 理学 )]

世の中は多種多様な現象で満ちています。これまで、人類は現象の仕組みを知るため様々な学問を作り、それを用いて解析することで現象を理解してきました。中でも数理では問題を抽象化し本質を捉えることで、ある現象の仕組みを全く別の現象の理解に応用します。これは現象の理解や問題の解決に対する強力な武器です。現象を数式で表し、この武器を使って幅広い問題を解決へ導くことが数理工学の力です。


専門分野 応用数学、計算機援用数学

 

  • 渡辺 知規

教授

07渡辺先生

東京大学大学院 数理科学研究科
数理科学専攻 博士課程修了
[博士( 数理科学 )]

私は数学を使って自然を幅広くスケッチしています。そうすると、自然の中に潜む秩序が浮かびあがってきます。秩序の普遍的な広がりに気づくと、新しい自然観もうまれてきて、ある種の美を鑑賞することができます。さらに、鑑賞するだけにとどまらず、未来の予言や制御も可能になり、技術として、我々の暮らしに役立てることもできるのです。一緒に、そんなスケッチを楽しんでみませんか?

専門分野 応用数理、数理科学、機械工学

 

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