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学生対談 数理工学科ってどんな学科?

数理工学科

             佐藤 歩
2 年
東京都立井草高等学校 出身
吉野 諒
4年
千葉市立千葉高等学校 出身
准教授 木下 修一
新潟大学 自然科学研究科 エネルギー基礎科学専攻 博士課程修了[ 博士( 理学)]
研究領域:数理物理・物性基礎、ネットワーク科学
 
 
 

数理工学科に決めたきっかけ

吉野君

吉野:高校の頃は正直、将来を明確に決めていたわけではないのですが、数理工学科なら数学を活かして幅広い分野を学べそうだったので、大学に入ってからでも自分のやりたいことが見つかると思って入学しました。
 
佐藤:私は子どもの頃から学校が好きで、将来は数学の先生になりたいと思っています。教育学部も考えましたが、より数学を専門的なことまで学びたいと思ってこの学科に進学しました。

吉野:入学当初はプログラミングに興味がありました。でも2年次の「数理工学概論1」で先生方のさまざまな研究内容を聞いてから、金融も面白そうだなと思うようになりましたね。もともと関心のあった経済に結びつけて考えられるのが魅力です。
 
木下:金融には資産管理やリスク管理もあるけど、どちらかというと商品開発の方に興味があるのかな?
 
吉野:はい。現在は山中先生の研究室で数理ファイナンスについて学んでいます。山中先生が紹介してくれた「金融工学入門」の本を通して数理工学が金融で活用されていることを知り、意欲が高まりました!

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1・2年次に基礎をしっかり固めておくことが大切です

佐藤さん

木下:やりたい事が見つかって良かったね!佐藤さんはどんな授業が好きなの?
 
佐藤:講義を聞くだけでなく、新しく得た知識を使って問題を解く演習の授業が好きです。特に微積分が好きです。難しい問題もあるけど、その方がやっていて楽しいですね。でも、時々何のためにこの勉強をしているんだろうって思う時があるんです。
 
吉野:1・2年生は基礎科目が多いからね。だけど3年生になって先生方が研究しているような専門分野に取り組むようになると、今学んでいることが道具として使えるので楽しさを実感できると思うよ。

数学+プログラミングで、新しいサービスや仕組みを考える面白さ

木下:新しいIT 技術を学ぶだけでなく、技術革新があった時に、自分が持っている知識を振り返りながら新しい技術をキャッチアップできる能力を身に付けられるのがこの学科の強みだからね。テクノロジーの進化によって先端技術は変わってくるけど、基礎となる数学自体は変わるものではないので、基礎をちゃんと身に付けておくことが大切だよ。特に微積分と線形代数はその後の学びに不可欠なので、しっかり学んでおくといいね。それに、実際に応用する時にはプログラミングも欠かせないよ。

佐藤:この学科に来て良かったと思うのは、授業がとても理解しやすいことです。分からないことが多い生徒たちが分かるまで教えるために、数学のことをきちんと理解している教員になりたいと思っているので、木下先生のアドバイスを大切にします。

木下先生

吉野:僕は大学院に進学してもっと学びを深めてから、企業で大学で学んだことを活かしたいと思ってます。
 
木下:数学を応用してプログラミングを活かすことで新しいサービスや仕組みを実現することや役立つ数学を教えられる数学教育を行うことで、世の中に貢献してもらえれば嬉しいです。
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