研究科概要
幅広いリベラルアーツを備えた言語聴覚士を養成
本コースでは、建学の精神に基づき、言語聴覚療法を人間学の上に位置付け、幅広いリベラルアーツと他者と響きあい、学び合う感性を備えた言語聴覚士を目指します。医療・福祉・教育等の現場において即戦力として活躍できるスペシャリストばかりでなく、将来的に指導・研究に携わる人材を養成します。
研究科DATA
取得できる学位
修士（言語聴覚学）
入学定員
30名（人間学専攻全体）
修業年限とキャンパス
| １年 | ２年 |
| 武蔵野キャンパス |
修了後の進路
TOPICS
言語聴覚士を目指す方
学部時代の基礎教育に本学での２年間の専門教育を積み上げることで幅広いリベラルアーツと他者と響きあい、学び合う感性を備えた言語聴覚士を目指します。
言語聴覚士国家試験
現役言語聴覚士の方
教育訓練給付制度
次年度以降の扱いについては、入学後にご案内します。
昼夜開講制
note
| ■ 言語聴覚士の国家資格の取得に専念したい | 言語聴覚士養成課程（専攻科） |
| ■ 研究テーマがあるので、言語聴覚士の国家資格の取得に加え、修士の学位も取得したい | 大学院 言語聴覚コース（２年制） |
| ■ 言語聴覚士として働いているが、２年かけてじっくり修士の学位を取得したい | |
| ■ 言語聴覚士として３年以上の実務経験を有しており、短期間で修士の学位を取得したい | 大学院 言語聴覚コース（１年制） |
教授インタビュー
北 義子 教授
言語聴覚士・リハビリテーション学修士
筑波大学社会人大学院修士課程修了 岡山大学法文学部哲学科心理学履修コース卒業。国立障害者リハビリテーションセンター学院言語聴能専門職員養成課程修了。帝京大学病院耳鼻咽喉科、埼玉県小児医療センター保健発達部、国立障害者リハビリテーションセンター学院言語聴覚学科主任教官を経て、2019年武蔵野大学准教授、2023年教授、現在に至る。
カリキュラム
教員紹介
※職位、担当科目は2023年度時点の情報です。
※担当教員等は大学院修了までに変更となる場合があります。
※研究指導が可能な教員とその専門分野、および希望する研究内容についても相違がないことを確認するため、出願前に必ず武蔵野学部事務課（Tel. 042-468-3350）にご連絡ください。
名前 | 職位 |
| 担当科目 | 研究領域 |
| 北 義子 キタ ヨシコ | 教授 | ● | □言語発達学 □言語発達障害１ □言語発達障害学演習１ □聴覚障害２ □言語聴覚学研究 □言語発達障害演習A、B □高次脳機能障害演習B □特定課題研究演習 □臨床実習 □総合演習 | 聴覚障害、言語発達障害 |
小嶋 知幸 | 教授 | ● | □言語聴覚学研究 | 失語症学、高次脳機能障害学、認知神経心理学 |
| 上間 清司 ウエマ シンジ | 講師 | □失語・高次脳機能障害１〜３ □失語・高次脳機能障害演習１〜２ □臨床実習 □総合演習 | 神経心理学、高次脳機能障害、認知神経心理学 | |
嶋田 真理子 | 助教 |
| □言語聴覚障害診断学 | 言語聴覚障害学、摂食嚥下障害学 |
畠山 恵 | 助教 |
| □言語聴覚障害学概論 | 言語聴覚障害学、摂食嚥下障害学、認知神経心理学 |
| 狐塚 順子 コヅカ ジュンコ | 客員教員 | □言語発達障害演習２ | 言語発達障害学 | |
【基礎医学】 |
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阿部 和穂 | 教授 |
| □基礎医学各論（解剖・生理・病理） |
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土方 貴雄 | 教授 |
| □基礎医学各論（解剖・生理・病理） |
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| 佐藤 幸子 サトウ ユキコ | 非常勤講師 | □医学総論 □基礎医学各論（解剖・生理・病理） | ||
【臨床医学】 |
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小川 雅美 | 客員教授 |
| □精神医学 |
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指田 純 | 客員教授 |
| □臨床神経学 |
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中牧 剛 | 客員教授 |
| □内科学・小児科学・リハビリテーション医学 |
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八木 昌人 | 客員教授 |
| □耳鼻咽喉科学 |
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吉田 仁 | 客員教授 |
| □内科学・小児科学・リハビリテーション医学 |
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| 池田 裕一 イケダ ヒロカズ | 非常勤講師 | □内科学・小児科学・リハビリテーション医学 | ||
| 大西 司 オオニシ ツカサ | 非常勤講師 | □内科学・小児科学・リハビリテーション医学 | ||
川手 信行 | 非常勤講師 |
| □内科学・小児科学・リハビリテーション医学 |
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京田 学是 | 非常勤講師 | □内科学・小児科学・リハビリテーション医学 | ||
木庭 新治 | 非常勤講師 |
| □内科学・小児科学・リハビリテーション医学 |
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| 三輪 裕介 ミワ ユウスケ | 非常勤講師 | □内科学・小児科学・リハビリテーション医学 | ||
| 森 一将 モリ カズマサ | 非常勤講師 | □形成外科学 □臨床歯科医学・口腔外科学 | ||
山本 滋 | 非常勤講師 |
| □内科学・小児科学・リハビリテーション医学 |
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| 【音声・言語・聴覚医学】 | ||||
| 木村 俊靖 キムラ トシヤス | 客員教授 | □音声・言語・聴覚医学Ⅰ（神経系） | ||
| 二藤 隆春 ニトウ タカハル | 客員准教授 | □音声・言語・聴覚医学Ⅱ（呼吸・発声系） | ||
【心理学】 |
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野口 普子 | 准教授 |
| □学習・認知心理学 |
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中山 友則 | 非常勤講師 |
| □心理測定法 |
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本田 りえ | 非常勤講師 |
| □生涯発達心理学 |
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望月 由紀子 | 非常勤講師 |
| □臨床心理学 |
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| 【言語学】 | ||||
| 佐々木 充文 ササキ ミツヤ | 非常勤講師 | □言語学 □音声学 | ||
| 【音声学・音響学】 | ||||
| 大塚 翔 オオツカ ショウ | 非常勤講師 | □音声・聴覚心理学 □音声音響学 | ||
【社会福祉・教育】 |
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益田 幸辰 | 非常勤講師 |
| □社会保障制度・関連法規 |
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松田 雅弘 | 非常勤講師 |
| □リハビリテーション概論 |
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【発声発語・嚥下障害学】 |
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| 淺野 ふみ アサノ フミ | 非常勤講師 | □機能性構音障害 | ||
遠藤 俊介 | 非常勤講師 | □言語発達障害３ | ||
大塚 満美子 | 非常勤講師 |
| □音声障害 |
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小杉 裕子 | 非常勤講師 | □言語発達障害２ | ||
武井 良子 | 非常勤講師 | □器質性構音障害 | ||
湯川 祐子 | 非常勤講師 |
| □脳性まひ特論 |
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| 吉澤 健太郎 ヨシザワ ケンタロウ | 非常勤講師 | □吃音 | ||
【聴覚障害学】 |
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榎本 千江子 | 非常勤講師 |
| □聴覚障害３ |
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柴崎 美穂 | 非常勤講師 |
| □視覚聴覚二重障害 |
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