2015.08.19
平成27年度後期 海外派遣協定留学生認証式および認定留学生認定式を行いました
平成27年度後期より海外に留学する学生を対象に、8月6日(木)と7日(金)、海外派遣協定留学生認証式および海外認定(SAP)留学生の認定式を行いました。
協定留学とは、本学と協定を結んでいる海外の高等教育機関(大学)へ原則一年間派遣する制度です。(協定校によっては半期の協定留学を認めている大学もあります。)
認定(SAP)留学とは、本学の許可を得て、学生自身が選んだ海外の四年制大学もしくはその付属語学学校へ、半期または1年間留学する制度です。
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海外派遣協定留学では、海外の大学との協定書に基づき、平成27年度後期から米国、豪州、スペイン、中国、台湾の大学に9名の学生が派遣されます。海外の大学で語学や学部科目を履修するとともに、異文化体験や現地での学生交流等を通じて、世界に通用するグローバル人材となることが期待されています。留学期間は、平成27年9月から半年または1年間です。
【海外派遣協定留学派遣先】
米国・ルイスクラーク州立大学
豪州・ニューカッスル大学
スペイン・マドリード自治大学
中国・広東外語外貿大学、西南大学
台湾・大同大学
一方の海外認定(SAP)留学では、米国、カナダ、豪州、英国、韓国の大学に20名の学生が留学します。
学生からは、語学力やコミュニケーション力向上について所信表明がありました。留学期間は、平成27年後期から半年または1年間です。大きな成果を上げることが期待されます。
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