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2024.03.26

「STREAMチャレンジ2024<ロボット部門>」で、AI副専攻1期生が特別賞を受賞しました

AI副専攻1期生の星川 真菜さん(環境システム学科3年生)が、「STREAM*チャレンジ2024<ロボット部門>」において「君の隣にPepper:利用者に寄り添った日常会話で夜道の不安を緩和するPepper」で特別賞を受賞しました。
本コンテストは、ChatGPT×ロボットを駆使して社会課題を解決する新しいアイデアを募集するコンテストです。

*「STREAM」とはSTEAM教育{Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(リベラル・アーツ)、Mathematics(数学)を統合的に学習する教育}にRobotics(ロボット工学)、Reality(現実性)、Reviewing(評価)の観点を入れ、頭文字のRを加えたものです。

写真③_(左から)糸田孝太非常勤講師、渡邊紀文准教授、星川真菜さん、宮田真宏講師(640×400)

(左から)糸田 孝太非常勤講師、渡邊 紀文准教授、星川 真菜さん、宮田 真宏講師
表彰式は、3月17日にオンラインでライブ配信され、ファイナリストのプロジェクト(発表動画)を再生し、各賞の受賞者が発表されました。
星川さんの「君の隣にPepper : 利用者に寄り添った日常会話で夜道の不安を緩和するPepper」が、人とロボットの新しい関係を提案できたということで評価されて特別賞を受賞しました。

写真④_特別賞の賞状(400×510)

写真⑤_特別賞の賞状とオリジナルグッズの数々(640×480)

コメント

星川 真菜さん(工学部環境システム学科3年生/AI副専攻1期生)
この度はSTREAMチャレンジ ロボット部門特別賞を受賞し、光栄に思います。
約1年間続けてきたことがこのような形で実を結び、大変嬉しいです。プロジェクトに協力してくださった皆さんには、この場をお借りしてお礼申し上げます。
ただ、講評で述べられていた通り、このPepperには改善が必要な部分が多く残っています。自分で行うか、後輩に引き継ぐかはまだ分かりませんが、今回の実験結果や講評を元に改善し、女性の社会進出以外での社会貢献も含めた形で発展させていきたいです。
想像以上に大学での学びを学外に発表できる機会は多いので、このニュースが後輩たちのチャレンジ精神を刺激するものになれば幸いです。

写真①_星川真菜さん(280×350)

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