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2024.03.27

2035年の臨海副都心を考える「臨海副都心ミライ会議2024」に学生3名が参加しました

3月15日、東京臨海副都心まちづくり協議会主催の「臨海副都心ミライ会議2024」が開催され、法学部法律学科2年生の滝本 翔大さん、法学部政治学科2年生の石川 日菜さん、経営学部経営学科1年生の神谷 叶怜さんが参加しました。

ミライ会議①(640×400)

「臨海副都心ミライ会議2024」は臨海副都心エリアをより活気のある、魅力溢れるまちにすることを目的として、約10年後の 2035 年の臨海副都心の未来像をこのエリアで働く人やステークホルダーの人たちで共創し、共有するワークショップです。

参加した学生3名は東京臨海副都心まちづくり協議会の会員企業・団体(株式会社フジテレビジョン、日本化学未来館、株式会社乃村工藝社、東京都港湾局など)の皆さんと一緒にグループワークを行い、「臨海副都心の魅力と課題」「臨海副都心で起こしたい化学反応」「創りたい臨海副都心の具体的な未来」をテーマにディスカッションしました。

ミライ会議②(480×320)

ミライ会議③(480×320)

ミライ会議④(480×320)

ミライ会議⑤(480×320)

ミライ会議⑥(480×320)

コメント

滝本 翔大さん(法学部法律学科2年生)(写真右)
実験的な取り組みと未来志向のまちづくりを可能にする環境が臨海副都心の良いところだと私は思います。まちづくりに情熱を持つ大人の方々と交流する機会をいただいたこと、そして臨海副都心が抱える課題について議論したことは、非常に刺激的な体験になりました。今回の臨海副都心ミライ会議で話し合ったアイデアや提案が、10年後にどのように実現されているのか非常に楽しみです。私たちの議論が、臨海副都心をさらに魅力的で活気あるまちへ導く一助となるとうれしいです。
石川 日菜さん(法学部政治学科2年生)(写真中央)
まちづくりに興味があって参加しました。たくさんの企業の方たちとお話をすることができてとても良い機会になりました。大学では先生と学生との間で意見を言うことに遠慮してしまうことがありますが、この会議では職業、年齢は様々だけど「臨海副都心について考えたい」という共通の目的をもっている方たちだったので、等身大の意見を交わすことができました。
私が参加したグループでは、バスケを題材にして一日中楽しめる場所にしたいという思いで未来像を考えました。今日話し合ったことは本当に実現したいし、もっと深く関わりたいという気持ちが芽生えたので、何か行動を起こしたいと思いました。
神谷 叶怜さん(経営学部経営学科1年生)(写真左)
ミライ会議に参加し、社会人の方とディスカッションするという貴重な経験ができました。臨海副都心に通勤・通学しているからこその共通の悩みなどがあり、面白かったです。元々地域活性化に興味があり、この会議に参加したのですがとても有意義な時間だったと思います。またこのような機会があればぜひ参加させていただきたいです。ありがとうございました。

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