データサイエンス学部２年生が学会フォーラムDEIM2024で「学生プレゼンテーション賞」を受賞しました

データサイエンス学部（以下、MUDS）２年生の佐伯 綾亮さんがデータ工学研究専門委員会、日本データベース学会、情報処理学会データベースシステム研究会の主催する「第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム（以下、DEIM2024）」で研究発表を行い、「学生プレゼンテーション賞」を受賞しました。MUDSとしては今回で５年連続の受賞となります。
この学会はデータ工学と情報マネジメントに関する様々な研究テーマの討論・意見交換を目的としたワークショップです。16回目となる今回は２月28日〜３月１日までがオンライン、３月４日〜３月５日は現地での開催でした。
MUDSからは、実践形式のゼミ授業「未来創造プロジェクト※」で取り組んだ研究成果をまとめた論文６件、有志プロジェクトによる論文１件、計７件の発表を行いました。中でも、２年生の佐伯 綾亮さんは学生プレゼンテーション賞に選ばれるという快挙となりました。学生プレゼンテーション賞は、優れた口頭発表を行った学生に贈られるものです。

※ 未来創造プロジェクト：データサイエンス学部１年生～３年生に開講する少人数ゼミ形式の授業。各教員の指導の下、グループ学習や企業・官公庁との共同研究等を通じ、分野横断的に実社会の問題に取り組みます。