データサイエンス学部２年生が情報処理学会 第86回全国大会で「学生奨励賞」を受賞しました

データサイエンス学部（以下、MUDS）２年生の瀧澤 琴萌さんの論文が、情報処理学会 第86回全国大会において「学生奨励賞」を受賞しました。
この大会は年に１回、情報分野における最大の学会である情報処理学会が主催するイベントです。例年約1,200件の一般講演発表に加え、招待講演やパネル討論などのイベントもあわせて開催されます。第86回目となる今回は会場とオンラインでのハイブリッド開催となりました。
MUDS学部生は2019年度より毎年参加し、実践形式のゼミ授業で取り組んだ研究成果を論文としてまとめ、発表しています。今回は合計13件の論文を発表し、学部２年生の瀧澤 琴萌さんが「学生奨励賞」を受賞しました。
MUDSでは今後も１年次から研究の成果について積極的に国内外の学会・論文発表を推進し、社会に貢献できるデータサイエンス・AI人材の育成及び研究に取り組んでいきます。