2014.06.23
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と、連携協定を締結しました
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、本学は同大会組織委員会(以下組織委)と連携協定を締結しました。
これにともない、6月23日(月)に連携協定締結式が行われ、全国の大学関係者が一堂に会しました。
式では、大会の成功はもとより、東日本大震災の復興について、また大会後受け継がれていく「レガシー」についてなど、広い視野での報告・提言が行われ、大学に期待される役割についての意識共有がなされました。
本学は、多くの競技会場が集中する臨海副都心唯一の総合大学として、全学的に連携を推進していきます。
これにともない、6月23日(月)に連携協定締結式が行われ、全国の大学関係者が一堂に会しました。
式では、大会の成功はもとより、東日本大震災の復興について、また大会後受け継がれていく「レガシー」についてなど、広い視野での報告・提言が行われ、大学に期待される役割についての意識共有がなされました。
本学は、多くの競技会場が集中する臨海副都心唯一の総合大学として、全学的に連携を推進していきます。
森喜朗組織委会長を中心に記念撮影。本学からは田中教照学院長(3列目、左から4人目)が出席しました
森会長によるご挨拶の様子
基調講演では、武藤敏郎組織委事務総長より具体的な連携のご提案がありました
シンポジウムのコーディネーターは、組織委参与・筑波大学教授の真田氏(写真左)。
パネリストには、組織委副事務総長の布村氏のほか、AISTS(※)事務局長のクラウド・ストリッカー氏、
オリンピアンで組織委理事・日本体育大学助教の田中理恵氏、東北大学大学院教授の永富良一氏が登壇され、
それぞれの視点から『開催に向けて大学ができること』が語られました
パネリストには、組織委副事務総長の布村氏のほか、AISTS(※)事務局長のクラウド・ストリッカー氏、
オリンピアンで組織委理事・日本体育大学助教の田中理恵氏、東北大学大学院教授の永富良一氏が登壇され、
それぞれの視点から『開催に向けて大学ができること』が語られました
シンポジウム終了後、森会長にご挨拶に伺いました。
森会長は本学有明キャンパスをご存知で、田中学院長と笑顔でお話しされ、
メディアセンターや選手村をはじめ各種競技会場に近い大学として
積極的な連携の意思を直接お伝えすることができました
※AISTS… International Academy of Sports Science and Technology. IOC(国際オリンピック委員会)が中心となり、IMDビジネススクール、スイス連邦工科大学ローザンヌ校、ジュネーブ大学、ローザンヌ大学、ヴォー州などと2000年に共同設立したスポーツマネジメント大学院(修士)。スイスのローザンヌにある。授業構成は、経営学と経済学、テクノロジー、法律、社会学、医学の5分野に分かれており、オリンピックをケーススタディとした様々な分野が幅広く学べるのが特徴。(締結式配布資料より)
森会長は本学有明キャンパスをご存知で、田中学院長と笑顔でお話しされ、
メディアセンターや選手村をはじめ各種競技会場に近い大学として
積極的な連携の意思を直接お伝えすることができました
※AISTS… International Academy of Sports Science and Technology. IOC(国際オリンピック委員会)が中心となり、IMDビジネススクール、スイス連邦工科大学ローザンヌ校、ジュネーブ大学、ローザンヌ大学、ヴォー州などと2000年に共同設立したスポーツマネジメント大学院(修士)。スイスのローザンヌにある。授業構成は、経営学と経済学、テクノロジー、法律、社会学、医学の5分野に分かれており、オリンピックをケーススタディとした様々な分野が幅広く学べるのが特徴。(締結式配布資料より)
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