2015.07.01
ネパール大地震被災地支援募金に13万2597円が集まり、被災地ネパールの子どもたちの支援に役立てられることになりました
2015年4月25日にネパールで発生した大地震の被災地支援の一環として、「武蔵野大学留学生の会」が中心となって5月に学内で募金活動を実施し、13万2597円が集まりました。この募金は、公益財団法人日本ユニセフ協会を経由し、被災地ネパールで困難な生活を強いられている子どもたちのために大切に使われるということです。
日本ユニセフ協会から感謝状が贈られた「留学生の会」会長の曹雨琪(ソウ ユーチ)さん(グローバル・コミュニケーション学科3年)は、「留学生、日本人学生、そして先生方、みなさんに協力していただいて、募金が集まりました。心から感謝しています。武蔵野大学にはネパール人留学生がいるので、少しでも力になりたいと思いました」と話していました。
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