2017.06.12
平成29年度通信教育部シンポジウムを行いました
6月11日に有明キャンパスで、通信教育部シンポジウムを行いました。
今年度は、6月10日から開催された「日本トラウマティック・ストレス学会」の市民公開講演として、『虐待の発見とケア ―虐待は個人や社会にどのような影響を及ぼすか―』というタイトルで行い、約170名の方が参加されました。
学会の大会長である人間科学部の小西聖子教授は、「子どもへの虐待の個人への影響」をテーマに、精神医学、心理学の立場から、子どもへの虐待の歴史的概観や、子どもの頃に受けた虐待の長期的な影響について講演されました。
次に、ソーシャルワーカーでもある通信教育部の本多勇教授は、「虐待の発見とケア ―虐待は個人や社会にどのような影響を及ぼすか―」というテーマで、虐待関連の法律の対象や守備範囲についての説明や、家庭で起こる虐待と施設で起こる虐待の現状、一市民としていかに虐待のない支援(介護)を実現していくのかについて講演されました。
通信教育部では、今後もこのようなシンポジウムを続けていく予定です。
今年度は、6月10日から開催された「日本トラウマティック・ストレス学会」の市民公開講演として、『虐待の発見とケア ―虐待は個人や社会にどのような影響を及ぼすか―』というタイトルで行い、約170名の方が参加されました。
学会の大会長である人間科学部の小西聖子教授は、「子どもへの虐待の個人への影響」をテーマに、精神医学、心理学の立場から、子どもへの虐待の歴史的概観や、子どもの頃に受けた虐待の長期的な影響について講演されました。
次に、ソーシャルワーカーでもある通信教育部の本多勇教授は、「虐待の発見とケア ―虐待は個人や社会にどのような影響を及ぼすか―」というテーマで、虐待関連の法律の対象や守備範囲についての説明や、家庭で起こる虐待と施設で起こる虐待の現状、一市民としていかに虐待のない支援(介護)を実現していくのかについて講演されました。
通信教育部では、今後もこのようなシンポジウムを続けていく予定です。
人間科学部・小西聖子教授による講演の様子
通信教育部・本多勇教授による講演の様子
当日は多くの方にご参加いただきました
司会を務める通信教育部・矢澤美香子准教授
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