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2017.08.22

演劇研究部 7月公演に突撃!

演劇研究部は、部員数53名、主に春夏秋と新入生のための公演を中心に活動しているクラブです。練習は、公演の1カ月前になると毎日行います。インプロ(サイレントしりとりなどの演劇的ゲーム)やエチュード(即興の寸劇)など、楽しみながら演劇に入れるような体験入部も行っています。
今回は公演を取材し、演劇研究部 部長 国府田玲さん(児童学科3年)にお話を伺いました。
――7月公演「オイル」 in雪頂講堂

劇作家の野田秀樹さんが書いた「オイル」。戦後の日本と日本神話が時空を超えて絡んでいく奇想天外な物語です。一人何役もこなし、衣装だけでなく声色、細部の動作を変えて時に面白く、時に感動を誘う演技で会場をのみ込みました。
作品内には零戦が登場しますが、実際は舞台上にありません。しかし役者は観客に零戦があると想像できるように演技をしていました。そのことについて演出を担当した国府田さんは「観客と役者のイメージを共有すること」を意識しているとおっしゃっていました。観客の想像と役者の演技が織りなす、見応え抜群の作品でした。

演劇②

演劇④

――部長国府田玲さんへインタビュー:演劇のやりがいは?

「“演劇には終わりがない”ところです。スポーツとは違い、結果が見えないところがやりがいであり、難しさでもあります。でもやっぱり、満足できる演技がどれだけできるか、を追求していくことは楽しいです!」
演劇は何か一つを極めても駄目で、役によって総合的な技術が求められるところが頑張り甲斐がある、と熱心に語ってくれました。
 

演劇⑤

「何より大切なのは、チームワークです。演劇は一人では成立しない。役者同士はもちろん、照明、音響など裏方の人とも信頼関係が必要です。周りの人たちの大切さに気付けるところも演劇の魅力の一つです」と、終始、熱く演劇の魅力について語ってくださった国府田さん。役者がやりがいを持ち、楽しんでいるステージだからこそ、観客も引き込まれるのだろうと感じました。
MG記者クラブ 
山口杏菜(日本文学文化学科3年)浅見昌弘(日本語コミュニケーション1年)

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