2018.08.09
東日本大震災復興支援イベント「STAND UP SUMMIT 2018」に、本学の学生がボランティアとして参加しました
8月7日(火)、東京ビッグサイトにて開催された東日本大震災の復興支援イベント「STAND UP SUMMIT 2018」(株式会社東京ビッグサイト主催、東京都及び特定非営利活動法人次代の創造工房共催)に、本学の学生が運営ボランティアとして参加しました。
このイベントは、「未来は自分たちで創っていく!」をスローガンに、東北・東京・熊本・海外の中高大学生約250名が一堂に会し、復興について様々な角度から考えていくもの。復興庁をはじめ、岩手県・宮城県・福島県の東北三県やアメリカ大使館、各種新聞社やテレビ局など多くの後援を得て開催され、今年度で5度目となります。昨年度に続き、前夜祭「STAND UP FESTIVAL」も開催され、演奏やプロジェクションマッピング、花火などで盛り上げました。
本学は、主催であり会場でもある株式会社東京ビッグサイトから最も近い大学として、学部・学年を問わずボランティアの参加希望者を募り、最終的に18名の学生が「STAND UP SUMMIT」、「STAND UP FESTIVAL」の両イベント運営に参加しました。
学生たちは春の段階から復興セッションの講師と打ち合わせを重ね準備を行い、それぞれがイベントへの参画意識を高める中、企画からイベント運営まで滞りなく行うことが出来ました。
イベントでは、第一部に学生たちによる復興セッションが行われ、それぞれのテーマに沿って議論し、発表を行いました。
その後第二部のステージプログラムでは、スペシャルゲストとしてスポーツジャーナリストの中西 哲生氏、外国人障がい者向けの観光情報サイトACCESSIBLE JAPANを運営するグリズデイル・バリージョシュア氏、ロンドン・リオパラリンピック日本代表の三浦 浩選手をお迎えし、参加学生の代表が復興の先に創りたい未来を描く、『復興ディスカッション~私たちの未来~』が行われ、いずれも盛況のうちに幕を閉じました。
このイベントは、「未来は自分たちで創っていく!」をスローガンに、東北・東京・熊本・海外の中高大学生約250名が一堂に会し、復興について様々な角度から考えていくもの。復興庁をはじめ、岩手県・宮城県・福島県の東北三県やアメリカ大使館、各種新聞社やテレビ局など多くの後援を得て開催され、今年度で5度目となります。昨年度に続き、前夜祭「STAND UP FESTIVAL」も開催され、演奏やプロジェクションマッピング、花火などで盛り上げました。
本学は、主催であり会場でもある株式会社東京ビッグサイトから最も近い大学として、学部・学年を問わずボランティアの参加希望者を募り、最終的に18名の学生が「STAND UP SUMMIT」、「STAND UP FESTIVAL」の両イベント運営に参加しました。
学生たちは春の段階から復興セッションの講師と打ち合わせを重ね準備を行い、それぞれがイベントへの参画意識を高める中、企画からイベント運営まで滞りなく行うことが出来ました。
イベントでは、第一部に学生たちによる復興セッションが行われ、それぞれのテーマに沿って議論し、発表を行いました。
その後第二部のステージプログラムでは、スペシャルゲストとしてスポーツジャーナリストの中西 哲生氏、外国人障がい者向けの観光情報サイトACCESSIBLE JAPANを運営するグリズデイル・バリージョシュア氏、ロンドン・リオパラリンピック日本代表の三浦 浩選手をお迎えし、参加学生の代表が復興の先に創りたい未来を描く、『復興ディスカッション~私たちの未来~』が行われ、いずれも盛況のうちに幕を閉じました。
復興セッションの様子
セッションの運営に携わりました
復興セッションで発表されたポスター
<関連リンク>
STANDUP SUMMIT 2018
http://bigsightmg.jp/sus2018/
東日本大震災復興支援イベント「STAND UP SUMMIT 2017」に、本学の学生がボランティアとして参加しました [MusashinoTIMES 2017.08.23]
https://www.musashino-u.ac.jp/news/20170823-05.html
http://bigsightmg.jp/sus2018/
東日本大震災復興支援イベント「STAND UP SUMMIT 2017」に、本学の学生がボランティアとして参加しました [MusashinoTIMES 2017.08.23]
https://www.musashino-u.ac.jp/news/20170823-05.html
前のページに戻る