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産後ケアセンター桜新町は、
お母様のからだとこころの回復をお手伝いし、赤ちゃんの健やかな成長を支援する施設です。

少子化が急激に進み、子どもに接する機会がないまま、初めてご自分の子どもをもって子育ての難しさに直面する方が増えています。さらに、核家族化が進み、産後のお世話や子育てを家族だけで担うのは難しくなってきており、産後の母子を中心とした専門職による育児支援が強く求められています。
産後ケアセンター桜新町は、これらのニーズに応えるため、世田谷区と武蔵野大学が協働で産後4か月未満の母子を対象とした育児支援をめざし、「産後ケアセンター 桜新町」として平成20年3月に開設しました。当センターは、母と子の癒しと安らぎの育児支援施設としての役割をはたしていきます。

理念

  1. 私たちは、高い使命感のもと、最新の専門的知識・技術に基づき、質の高いケアを提供します。
  2. 私たちは、強い倫理観のもと、母子の心身の健康と安全を最優先したサービスを提供します。
  3. 私たちは、固い連帯感のもと、地域関連諸機関との連携を図り、地域の子育て支援に貢献します。

基本方針

  1. お一人おひとりに、快適なケアサービスを提供します。
  2. プライバシーを尊重し、安心して過ごせる環境を提供します。
  3. 健やかに楽しく育児ができるようにサポートします。
  4. 地域の関連諸機関と連携を図り、地域の子育て支援に貢献します。
  5. スタッフは日々の研鑽により、科学的根拠に基づく質の高いケアを提供し、よりよい子育て支援環境を創ります

産後ケアとは

出産施設の退院後に、専門のケアやサポートを受けることです。
  • 産後の経過の中で生じる身体と気持ちの回復に向けて、休養と生活のバランスを考えて、一人ひとりのニーズにあったケアを受ける。
  • 母乳育児のサポートを受ける。
  • 育児技術の練習や子育てで気になること、不安に思っていることなどの解決に向けた助言を受ける。
  • 家庭・地域で生活できるよう、つながりを持つための情報の提供を受ける。
産後ケアセンターでは、健康相談、育児相談、授乳相談、体重・栄養チェックなどのケアを通して、お母さんと赤ちゃんの生活リズムを整えます。

センター長挨拶

お母さま、ご家族の皆さま、お子さまの誕生おめでとうございます。

産後ケアセンター桜新町は、産院を退院したお母さまのケア施設として、日本で初めて誕生しました。私たちスタッフは、『ゆっくりお母さんになってください』をメッセージに、24時間体制でさまざまなケアを提供しています。臨床心理士によるカウンセリングなど、メンタルサポートも行っています。

ご利用いただいたお母さまからは、「ここでの経験が現実的でとても役に立った」、「実家のようで心身ともに癒された」、「これなら何とかやっていけそう」、「自宅での赤ちゃんのお世話が楽しみ」など、たくさんの言葉をいただいています。

ケア部長、主任をはじめとする25名の助産師のほか、臨床心理士、保育士、事務スタッフが、皆さまをお待ちしています。
どうぞ産後ケアセンター桜新町をご利用ください。新たなご家族を迎えての大切な1ページを刻むお手伝いができればと、スタッフ一同願っています。

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センター長 助産師
萩原 玲子