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2022.05.30

工学部 建築デザイン学科 水谷俊博教授が設計デザインを手掛けた「むさしのエコreゾート」が日本建築美術工芸協会のAACA賞に入選

工学部 建築デザイン学科 水谷俊博教授が設計デザインを手掛けた東京都武蔵野市の環境啓発施設「むさしのエコreゾート」が、一般社団法人日本建築美術工芸協会主催のAACA賞に入選しました。
 
「むさしのエコreゾート」は、市街地の真ん中に位置する既存のゴミ処理施設「武蔵野クリーンセンター」を部分的に保存・コンバージョンし、ゴミ清掃工場としての特異な建築の姿を残しながら、市民が自由に集まり、活動することのできる交流施設(環境啓発施設)です。むさしのエコ reゾートの隣に位置するゴミ清掃工場「武蔵野クリーンセンター」と連携しながら、市民のための学習・産業・集いなどを含んだ“ゴミを通して社会の環境問題にふれる”まちづくりの連携拠点となっています。ゴミ清掃工場と市民の活動を融合した新しい建築のかたちが、AACA賞として評価されました。
 
武蔵野クリーンセンターも水谷教授が設計デザインを手掛けており、これまでに「公共用の建築・施設」部門におけるグッドデザイン賞の受賞、日本建築学会が選定する作品選集に選定されています。むさしのエコreゾートと武蔵野クリーンセンターをつなぐ「むさしのエコreゾート広場空間」には、メインの大きな「芝生広場」と、市内の境山野緑地から苗木を移植し武蔵野の林床を再現した「どんぐり広場」があります。周辺からの円滑なアクセスに配慮した動線計画や既存樹木を極力残すための舗装、階段等の細部にこだわった設計、及び、ごみ処理場の公園化を実現しました。むさしのエコreゾート広場空間も、一般社団法人日本公園緑地協会主催の「第37回都市公園コンクール」において、審査委員会特別賞を受賞(共同受賞)しています。
 
日本建築美術工芸協会は建築家、美術家、工芸家、その他多くの芸術家やデザイナーたちが互いに連携し、協力して優れた芸術環境をつくり、わが国の文化向上に寄与することを目的として設立された団体です。建築、美術、工芸、ランドスケープなど様々な分野が協力し、融合して創造された文化的環境と、美しい芸術的景観を実現させた個人、グループ、団体を毎年AACA賞として表彰しています。

②広場写真(エコreゾートから工場棟側をみる)

①広場写真(エコreゾート側をみる)

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