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2024.04.17

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工学部建築デザイン学科 金 政秀教授が「第22回環境・設備デザイン賞」で「最優秀賞・BE賞」受賞しました

一般社団法人 建築設備綜合協会主催の「第22回環境・設備デザイン賞」、「Ⅱ.建築・設備統合デザイン部門」で工学部建築デザイン学科 金 政秀教授の応募作品「Port Plus」が「最優秀賞・BE賞」を受賞しました。

「環境・設備デザイン賞」は審美性などの「感性」、「機能性」「経済性」と環境問題を視野に入れた「社会性」の4つの評価軸によって評価される賞で、今回受賞した「Ⅱ.建築・設備統合デザイン部門」は設備機器、システムが調和的、機能的に統合化されている環境建築を対象とする部門です。

授与式は5月17日(金)に行われる予定です。

受賞作品「Port Plus」について

Port-Plus(280×419)

構造部材(柱・梁・床・壁)を全て木造とした日本初の都市型耐火純木造建築物です。消費エネルギーを一般的な建物の50%以下となるZEB Readyを達成し、またWELLプラチナ プレ認証、LEEDゴールド、CASBEE 横浜Sランク、FSCプロジェクト認証を取得している環境に配慮した宿泊研修所施設です。金 政秀研究室は建築環境・設備の計画・計画検証に参画しました。

第22回環境・設備デザイン賞受賞作品_ページ_1(640×1000)

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